茨城県議会 2022-04-26 令和4年土木企業立地推進常任委員会 本文 開催日: 2022-04-26
さらに、去る22日には、「ぱしふぃっくびいなす」が大洗港区へ寄港し、海浜公園などの観光を楽しんでいただくことができました。アフターコロナを見据え、引き続きクルーズ船の誘致を行ってまいります。
さらに、去る22日には、「ぱしふぃっくびいなす」が大洗港区へ寄港し、海浜公園などの観光を楽しんでいただくことができました。アフターコロナを見据え、引き続きクルーズ船の誘致を行ってまいります。
日本船について、船社が発表しているもので、例えば四月には、奄美大島の名瀬港と屋久島の宮之浦港に日本の「ぱしふぃっくびいなす」、「にっぽん丸」が寄港する予定にはなっているということで、その分には判明している部分がございます。 回数といたしましては、名瀬港には四月に三回ほど、それから屋久島の宮之浦港には四月には四回ほど、今のところ予定がございます。以上でございます。
その結果、この5月には、日本船籍の「飛鳥Ⅱ」や「ぱしふぃっくびいなす」が寄港することになりました。 また、クルーズ船の誘致に当たっては、受入れ側の不安を解消するため、寄港地ツアーで立ち寄る観光施設の感染防止マニュアルを作成するなど、感染症対策にも注力していきます。引き続き、受入れ対策にも配慮しつつ、さらなる寄港増加に努めてまいります。 全国に9つの国際旅客船拠点形成港湾が指定されています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、2019年9月以降、本県では伏木富山港に寄港するクルーズ船がありませんでしたが、今年の6月19日に「ぱしふぃっくびいなす」が寄港するとの報道がございました。この際には多くの乗客が県内を中心に観光を楽しむことになろうかと思います。
そのような中、先月より、これまで高松港に寄港したことのある「飛鳥II」「ぱしふぃっくびいなす」「にっぽん丸」による国内クルーズが本格的に再開されるとの朗報を耳にしましたが、クルーズ客船の高松港への寄港は、どのような状況でしょうか。
県内のクルーズ船の今年度の寄港は8月に飛鳥II、9月に「ぱしふぃっくびいなす」が決定しているのみでありますが、金沢港は今年度50回以上の寄港を見込んでいます。全国的にクルーズ船誘致活動の競争が激化している中、来年度にダイヤモンドプリンセス号の3年ぶり4回目の寄港が決定しておりまして、旅行会社からツアーが売り出されています。
5月中旬、ぱしふぃっくびいなす号のお出迎えに、早朝より、県、松山市、関係者の皆様と松山外港埠頭に行ってまいりました。見事な快晴の中、みきゃんの登場にも、乗船客の皆様には大変喜んでいただきました。ただふだんは貨物輸送の業務を行っている埠頭なので、整理をしているとはいえ、クルーズ船専用の埠頭のようにはいかないところがあります。
福井県では、敦賀港に大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が3度、ほかにも「飛鳥II」や「ぱしふぃっくびいなす」も何度か入港いたしましたが、海外からの乗船客の受け入れについて体制が十分整っていない状況と考えます。乗船客の多くがバスで県内の観光地を訪れたり、市内の観光も楽しまれたりと好評であったと伺います。しかし、岸壁に戻ってくる乗船客の手にはお土産が少ないように感じたところでございます。
館山港多目的桟橋は房総地域の観光振興のかなめとして整備され、マイナス7.5メートル岸壁では、「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」等のクルーズ船や東京と大島を結ぶ高速ジェット船のほか、官公庁船や海洋実習船などが利用しています。地元の商業や観光サービス業では、プレジャーボートなどの船舶利用者の来訪を新たなビジネスチャンスと捉え、小型船係留施設の整備に大きな期待を寄せてきたところです。
来年四月、クルーズ客船飛鳥Ⅱの寄港が予定されており、今回のぱしふぃっくびいなす受け入れのノウハウを生かし、また寄港したいと思っていただけるよう取り組んでいただきたいと思います。
敦賀港は関西や中京圏からのアクセスのよさから、これまで国内船の「ぱしふぃっくびいなす」や「飛鳥II」といったクルーズ船が寄港していました。ただ、乗客がおりて観光する寄港型クルーズの実績はほとんどなく、さらに大型外国クルーズ客船の入港も昨年9月2日の「ダイヤモンド・プリンセス」が初めてでありました。
まず、志布志港につきましては、クルーズ船が平成二十六年に「ぱしふぃっくびいなす」が入りまして、それ以降、入港がない状況でございます。 志布志港につきましては、図表の九ページにありますとおり、旅客線埠頭、水深が七・五メートルで、延長が二百二十メートルの耐震岸壁のクルーズ船専用埠頭がございます。
館山港は「にっぽん丸」や「ぱしふぃっくびいなす」など、千葉県で唯一クルーズ船が寄港している港です。一方、木更津港では、木更津市が大型クルーズ船誘致に向け、みなとまち木更津プロジェクト推進協議会を設置し、国や千葉県を初めとした関係機関、関係企業、館山市も含む周辺市町の参加による大型クルーズ船寄港の経済効果を検討していると聞きます。
本県においても周辺に多くの観光地を抱き、風光明媚な唐津港では耐震強化岸壁である唐津東港が一昨年四月に供用開始されたのを契機とした、日本人客を中心とする国内クルーズ船である「ぱしふぃっくびいなす」や日本丸の寄港実績はあるものの、これまでインバウンドの取り組みに貢献する外国クルーズ船の寄港の実現には至っていませんでした。
富山新港では、平成15年に、2万トンクラスの旅客船に対応した海王岸壁、これは延長220メートル、水深マイナス7.5メートルでございますが、こちらが供用しておりまして、これまで「ぱしふぃっくびいなす」や「にっぽん丸」などの2万トンクラスの客船が20隻寄港しておる状況でございます。本年は富山新港開港50周年を記念いたしまして、5月から6月に延べ3隻の寄港が予定されております。
99 ◯日高委員 状況説明が出ているわけですが、平成十年には「ぱしふぃっくびいなす」やいろいろなクルーズ船が来ていたようでございますが、平成二十七年以降は来ていないという状況であります。
視察当日は、偶然にもクルーズ船のダイヤモンド・プリンセス号とぱしふぃっくびいなす号が同時に寄港しており、下船した観光客がタクシーで近隣観光に出掛けたり、飲食店等で過ごしたりする場面を見ることができ、クルーズ船の可能性を改めて感じた。
大会当日には、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が来航して、海の上から花火を観覧していただくとともに、4月7日、8日には、瀬戸大橋記念公園においてキックオフイベントなどを開催したいと考えており、今定例会に、その準備のため、債務負担行為の設定に係る議案を提案しているところです。
また、富山新港では現在、海王岸壁につきまして2万トン級のクルーズ客船が接岸可能となっておりまして、これまでに「ぱしふぃっくびいなす」、あるいは「にっぽん丸」などの2万トン級の客船が延べ18隻寄港しております。
現在、国内クルーズ船といたしましては、商船三井の「にっぽん丸」、日本クルーズ客船の「ぱしふぃっくびいなす」、そして郵船クルーズの「飛鳥II」の三隻がございます。日本各地のさまざまなルートでこれらが運航され、県内では、博多港、北九州港を寄港地とする旅行商品が年二十回程度催行されているところでございます。